リーダー達の手探りリーダーシップを体系化、リーダーと部下との関係の質を高め売上向上!
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大手健康食品通販企業
- 課 題
コールセンターの各チームリーダーによって組織運営の仕方、マネジメントに統一感が無く、売上や離職率でチーム格差が生じていた。
会社の方針転換でリーダーとメンバーにの関係性が悪化した。
縦割りの組織でリーダー間のコミュニケーションが希薄。
実 践
幹部とリーダーで未来を見据えた「未来創造会議」を実施し、半年後にこの組織がどのようになっていたいかをメンバー全員の合意で設定をした。
半年後の未来に向けて現状足りていないものを洗い出しタスク化して具体的な行動計画を策定実行した。
各リーダーのリーダーシップにポリシーが無く、マネジメントがバラバラであったため、自社のリーダーシップの価値観を共有するワークショップ、勉強会を開催した。
リーダーだけでなく、一般社員にもホスピタリティ研修を実施し、ホスピタリティを組織内にインストールして共通価値化した。
リーダーシップを管理指示型から支援型に変え、各案件に対するリーダーによるフォローを強化した。
実践結果
組織運営の仕方を体系化し、各リーダーによってマネジメントのムラを無くしたことにより、各チームの売上格差や離職率が減少した。
リーダーとメンバーの関係の質が改善し、会社の方針に不満を抱えていたメンバーが前向きな思考、行動に変わった。
会社の売上施策(目標)を、目的化(意味・意義化)することで、スタッフの内発的動機が高まった。
商品購入継続率向上により昨年売上120%を達成!
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