
コロナ禍で、大打撃を受けたウェディング業界。
2020年春に結婚式を挙げようとしていたカップルは、
秋への延期を余儀なくされ、
その秋になっても、規模を縮小して実施するカップル、
来年への再延期を検討するカップルと、
まだまだ混乱が続いています。
そんな中、あるホテルのウェディングチームでは、
WITHコロナ、アフターコロナを見据えた、
新しいウェディングの価値を創造するプロジェクトが始動しました。
このようなプロジェクトでのゴールや目標設定は、
どうやって業績を回復するか?
売上目標をいくらにするのか?
といった数字の目標に終始するケースが多いのですが、
これでは、プロジェクトメンバーの目標に対する想いが入らず、
コミットメントも弱いものになってしまいます。
このプロジェクトのキックオフミーティングでは、
まずは、自分達は、
「何故、このホテルでウェディング事業をやらなくてはいけないのか?」
という私たちの仕事の意味・意義からはじまり、
「自分たちは、このホテルでどんなウェディングを創りたいのか?」
「半年後に私たちはどんな組織になっていたいのか?」
といったメンバーの想いを引き出し、
その想いを明文化した後に、その達成基準として定量的な数値目標を設定します。
私は目標達成は、目標設定が8割だと思っており、
目標達成に向けて情熱を燃やせるかは、目標設定のプロセスにあると確信しています。
コロナで「思考停止」に」なっている企業や組織が多い中、
経営状況が厳しい中でも未来を見据えて、
このようなプロジェクトに投資をするホテルの姿勢に感銘を受けると共に、
未来の結婚式を挙げるカップルの為に、魅力的な商品・サービスを
創造しようと前向きに取り組むプランナーをはじめ、メンバーの姿に、
頼もしさを感じます。
このようなプロジェクトの仕掛けによって、
様々な成果を実感しております。
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