
先日の日経新聞で、
テレワークに関する記事がありました。
内容は、コロナ禍でテレワークが定着しつつある今、
コロナ禍以前の従来の働き方に比べて生産性がどう変化したかということを、
社長100人にアンケート調査をしたというもの。
その中で生産性が上がったと回答した経営者は2割に留まり、
むしろ、上司と部下や社員同士のコミュニケーション不足の課題が浮き彫りになった。
これから更に、テレワークが一般化すれば、
出勤をしない社員が増え、通勤時間や交通費の削減に繋がるメリットもある一方で、
同じ職場で顔を合わせてコミュニケーションを取りながら、
信頼関係を築き、協働で良いものを共創する「場」が削減されることで、
作業的な仕事は別として、クリエイティブな仕事に関しては、
商品やサービスの品質に影響が出ることも考えられます。
また、もうひとつは、自社に対するロイヤリティやエンゲージメントが、
希薄になる点です。
一般的に会社での上司や仲間との触れ合いの中で、ロイヤリティやエンゲージメントは
築かれますが、自宅をベースに、しかもモニターを通してのやり取りでは、
会社に対する所属感や忠誠心に至りにくいことも事実です。
それらの解決策として、
最近増えているのが、エンゲージメントに関する研修やワークショップです。
普段はテレワーク等で顔を合わさない一同が集い、
「この仕事の意味や意義は?」
「この仕事の喜びは?」
「この組織をどんな組織にしていきたいか?」
などをメンバー一人ひとりの意見を引き出しながら、
想いを共有し、結束力を高めるという研修。
研修の最後には、この組織の1年後のあるべき姿を
全員の合意で目標を設定します。
先日も、あるデザイン会社で本ワークショップを実施し、
「最近はテレワークで一人で自宅で仕事をしていたけど、一人では無い仲間の有難さが分かった」
「同じ想いを持っている仲間が居ることを改めて知り、改めてこの会社が好きになった」
といった感想が聞かれました。
このように時代の変化に対応する部分は大切ですが、
そこで働く従業員の想いや気持ちを汲み、
フォロー、サポートする仕組みもセットで考えないと、
自社に愛着も思い入れのない従業員が、
自宅でただ作業をこなすことに成り兼ねません。
ザ・ホスピタリティチームでは、
従業員のロイヤリティやエンゲージメントを高める研修やワークショップを
実施しています。
お気軽にお問合せください。
https://thehospitalityteam.jp/wp/voice/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%81%E6%9C%9F%E5%88%9D%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%BC/