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VOICEお客様の声

2022.12.29

目標達成実践研修

【若手社員対象】目標達成実践研修

業種:住宅販売

対象:入社3年目までの一般社員

人数:約10名様

時間:時間

研修スタイル:リアル対面形式

概要(研修企画意図):

若手の教育を目的として入社3年目までの社員を対象とした研修を毎年実施されている。

弊社は、昨年はホスピタリティに関する研修を実施させていただいたが、

今年もテーマを「目標達成」として、担当させていただくことになった。

住宅販売のセールススタッフが多かったことから、

目標と言えば、やはり住宅の棟数を目指すスタッフが多く、個人で目標を達成する為のPDCA。

また、チームで目標達成をする為のPDCAを実践型で実施した。

単なる研修で終わらせない、実務に置き換えて実践できる内容とした。

 

研修カリキュラム:

Ⅰ.オリエンテーション

 ◇アイスブレーク

 ◇受講メンバーの自己紹介

Ⅱ.目標達成実践研修個人編

 ◇目的と目標の違い

 ◇自分自身のミッション・ビジョン・バリューを考える

 ◇目標達成のPDCAとは?

 

Ⅲ.チームの目標達成実践編

 STEP① 皆が共感の持てる目標を設定する(定性的・定量的)

 STEP② 目標達成する為に必要な役割を割り出し、役割を決める

 STEP③ 各役割に期待するアクションを皆で洗い出す

 STEP④ アクションプランを策定する

 STEP⑤ アクションプランを皆で精査する

 STEP⑥ アクションの実践度の進捗管理する仕組みを考える

 STEP⑦ うまくいかなかったアクションに関する課題解決をする

 

Ⅳ.今日得たこと、明日から実践したいこと

 ◇本研修で得たこと、気づき、学び、発見

 ◇明日から実践したいこと

 

受講者の声(抜粋):

・今回、先輩も一緒に受講し、一緒に目指す目標を設定できたのでモチベーションアップに繋がった。

・自分の行動に意味を持たせる目的(MISSION)の作業は、目標を達成する為に必要な作業であることが分かった。

・いつも目標(VISION)は掲げていたが、目的(MISSION)は何かと問われ衝撃を受けた。

・今まで外発的な理由で目標を設定していたが、今一度、「目標」の為の「目的」を考えてみようと思った。

・漠然と目標の為に行動するのではなく、一つひとつのアクションに意味を持たせながら、日々の業務を行ないたいと思う。

・目標達成をする為に、チームで考えると多くの役割やアクションがあり、これを自分の目標に置き換えた時にも、できること、やるべきことが沢山あるのではないかと思ったので、細分化してどの目標に対しても見つけて実行したい。

・目標の先にある目的について、今まであまり意識をしていなかったので、まず目的を考えて実行していきたい。

・チームで課題解決をすることで、情報の共有やモチベーションを高め合うことの必要性を感じた。

・短期的な目標、中長期的な目標を立てて、PDCAで回していく必要性を感じた。

・何の為にこの仕事、もしくは、目の前の目標に向けて取り組んでいくのかを改めて明確に言語化する必要性を感じた。

・MISSION、VISION、VALUEを毎日眺める習慣をつけることで、自分の目標、目標達成に繋がることが分かった。

・一人で抱え込まず、みんなで共有して解決することが目標達成の一番の近道だと感じた。

・自分がどうなりたいかを常に意識して行動することで、目標を見失わず行動できると思った。

・個人で業務をするのではなく、常にチームの意識で業務に当たりたいと思った。

・目標を高く設定することで得られるものは大きい、高い目標を設定することで達成できてしまうこともある。

・外発的な動機ではなく、内発的な動機で動けると結果が変わる。

・目標を立てることだけでなく、目的を持つことで、より目標がクリアできると思った。

・今できていることと、できていないことを認識することにより、どうしたらできるようになるかを考えた。定量的な目標と定性的な目標を両方設定することによりモチベーションが上がった。

 

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