2025.02.11
問題解決実践研修
【旅館リーダー対象】問題解決実践研修
業種:旅館事業
対象:リーダー(社内公募)
人数:11名様
時間:4時間00分
研修スタイル:リアル対面形式
研修目的:
◆本研修を通じて、専門知識の向上、新しい視点の導入、スキル向上、モチベーションの向上を目指す。
◆問題は起こることが問題でななく解決しないことが問題であると捉え、問題解決のフレームを活用し、問題に対して前向きに解決する方法を学ぶ。
◆前回に引き続きフロント周りの接客トレーニング、レストランの和の作法を学び、貴社の高付加価値の接客サービスを習得する。
◆本研修を通じて新しいデータをインストールすることで、自分自身をアップデートして成長に繋げる。
◆お客様、仲間、取引先等、他者への喜びやしあわせへの貢献が自分の喜びになるホスピタリティを理解し、この仕事の意味・意義を明確化して、「しあわせ案内人」になる!
研修カリキュラム:
Ⅰ.オリエンテーション(前回からの振り返り)
・ホスピタリティ力を高める「思考」と「行動」習慣
Ⅱ.問題解決のフレーム
・問題と課題の違いとは?
・あるべき姿と現状を可視化する
・問題解決の5つのステップ
Ⅲ.【実践!】問題解決(個人編)
・5つのステップで実践
Ⅳ.【実践!】問題解決(個人編)
・5つのステップで実践
・問題を整理する
Ⅴ.本研修の振り返りと明日から実践したいこと
・本研修で得たこと
・明日から実践したいこと
受講者の声(抜粋):
・「問題解決の実践」ということでワークを行なったが、部署感を超えてのワークでは互いの部署から見えるものの違いを強く感じた。社歴も年齢も気にせず、全社的な課題に取り組めるようになりたい。それが真の意味での風通しの良さであり、時間をかけてでも果たす価値があると感じるところであった。
・ディスカッションの大切さ。より良いサービスを求める過程で話し合うことでより大きい一歩を歩めると考えました。
・皆のアイディアや協力精神が頼もしく、まずはこのチームでしっかり意見をまとめ、問題に向き合うことで解決していこうと思えました
・各人の意識向上、プレゼン力向上を実感できた研修でした
・一人で解決することは困難であり、やはりチームで協力し進めて行くことが重要だと改めて気付きや学びがありました
・リーダー研修参加者は問題意識を強く持っているが、これを現場にどう展開していくのかが大きな課題。さらに前向きな取り組みが必要と強く感じた。
・みんなで話すことで違う視点の議論ができる!
・実行する・しないに関わらず、アイディアを抽出することが需要。日々の業務、チーム運営等に活かしていきたい。
・なりたい自分を想像するだけで多くの問題や課題を見つけることができました。対策や期限を実際に意識したり、書き出すと成長した自分をイメージすることができました。
・今回の研修で得たことは、前回よりもホスピタリティが向上しており、自分の中でもさらに職場の雰囲気の向上に心掛けていることに気付いたことです
・他部署との関わりを深める
ホスピタリティ経営・コンサルティング・セミナー・講演のことなら
ザ・ホスピタリティーチーム
CATEGORY
TOPICSトピックス
マネジメントコラム
2025.06.14
組織を成果に導く「関係の質」という起点
組織運営において、多くのリーダーが最初に目指すのは「成果を出すこと」です。 当然、経営とは結果...
マネジメントコラム
2025.06.07
日本の産業構造、第三次産業・サービス産業70%時代のリーダーシップとは?
― テクノロジー時代だからこそ、“人の力”が問われている ― ...
マネジメントコラム
2025.05.30
人的資本を活かすリーダーシップの新たな潮流 ~トップダウンから、目的共感・集合知の時代へ~
■ 働く意味が変われば、リーダーシップも変わる かつて日本が高度経済成長期にあったころ、リー...