2025.02.10
研修
【住宅メーカー若手社員対象】想像力研修Ⅱ
業種:住宅メーカー
対象:若手社員
人数:16名様
時間:3時間00分
研修スタイル:リアル対面形式
研修目的:
◆想像力に関する実践トレーニングを通じて、相手の気持ちを想像して共感すること、お客様の事を想像して、そのお客様に合わせた提案の仕方を
考える。
◆若手社員同士で他メンバーの想いや考えを知る交流の場として、相互理解を深める機会とする。
研修カリキュラム:
Ⅰ. オリエンテーション・前回からの振り返り
・ホスピタリティ度チェック
・相手のして欲しいことに気付けるようになる
・ホスピタリティを提供する3つのステップ
Ⅱ. 想像力実践トレーニング!
・想像力と共感力
・お客様(仲間)を気遣う言葉掛け
・お客様の気持ちを想像する
Ⅲ. お客様を想像して最良の提案を考える
・最良の住宅提案を考える
・ペルソナから顧客像を想像する
Ⅳ.本研修で得たことを振り返り、明日からやりたいことを明確にする
・本研修で得たこと(学び・気づき・発見)
・今日から実践したいこと
受講者の感想:
・お客様だけでなく人と接する際に非常に役に立つ考え方や気遣い、行動を知ることができた
・グループワークで同期、先輩方の意見を聞きながら想像力を高められた
・自分自身を見つめ直すきかっけになった
・1回目の研修で学んだことや実践したいことを常に意識して行動するように心掛けていたため、1回目よりも自分自身が成長していると感じられる場面があった。そのため2回の研修会は非常に有意義な時間であったと感じた。
・グループワークが多く、自分では想像できないことまで取り込むことができたのでよかったです
・相手の立場に立つこと、思いやりの気持ちを持つことの大切さを改めて感じました
・前回の研修でホスピタリティという言葉を知り、接客に対する意識(目配り、気配り、心配り)が少しずつ自分の中で変わってきているのが研修を通して感じられて良かった
・普段見落としがちなホスピタリティをしっかり考え、言語化することの大切さを学ぶことができた
・想像した上での準備などもできることに気が付いた
・2回目ということもあり、前科よりも相槌が植えたり会話が弾んだりして非常にコミュニケーションが取りやすかった。グループワーク内でも相手を気遣った反応や行動が多く見られ、自分自身も相手のためを思ってこうどうするよう心掛けられた。
・皆で同じゴールに向かって意見交換することができた
・研修という目的だけでなく、都市の誓い方々と交流できる場があると仕事に対するモチベーションが向上すると感じた
・商品の知識が増える一方で忘れてしまいがちなホスピタリティの重要性を再認識し、若手中心の活気あるグループワークを行なうことができた
・業務していく上で大切な視点や行動、考えをグループのメンバーと共有しながら学ぶことができ、自分にとって大切な時間となりました
・日常の些細なことでも実践、行動することで少しずつ人として成長していけることを実感した
・若手研修ということで発言しやすい環境だった
ホスピタリティ経営・コンサルティング・セミナー・講演のことなら
ザ・ホスピタリティーチーム
CATEGORY
TOPICSトピックス
マネジメントコラム
2025.06.14
組織を成果に導く「関係の質」という起点
組織運営において、多くのリーダーが最初に目指すのは「成果を出すこと」です。 当然、経営とは結果...
マネジメントコラム
2025.06.07
日本の産業構造、第三次産業・サービス産業70%時代のリーダーシップとは?
― テクノロジー時代だからこそ、“人の力”が問われている ― ...
マネジメントコラム
2025.05.30
人的資本を活かすリーダーシップの新たな潮流 ~トップダウンから、目的共感・集合知の時代へ~
■ 働く意味が変われば、リーダーシップも変わる かつて日本が高度経済成長期にあったころ、リー...