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VOICEお客様の声

2025.02.20

ホスピタリティ・リーダーシップ研修

【ホテル支配人対象】ホスピタリティ・リーダーシップ研修

業種ホテル事業

対象:支配人

人数:37名様

時間:6時間00分

研修スタイル:リアル対面+オンラインのハイブリット形式

研修目的:

◆  ホテルの語源であるホスピタリティを理解し、ホスピタリティの意味・意義を知り、組織運営にどのように活かすのかを学びます。

 

◆ メンバーの心が満たされていることが、顧客に対する心の伴ったホスピタリティを提供する前提条件であることを理解し、顧客以前に社内の ホスピタリティを高め、より良い職場環境をつくる為に、どのようなマネジメントが必要なのかを学びます。

 

◆ 「メンバーの輝きで生産性を最大化する」ホスピタリティ・リーダーシップを理解し、メンバーの前向きな思考、主体的な行動を導くリーダーシップ、  マネジメントとは何かを学びます。

 

◆ 一緒に働く、同じ境遇を持つ仲間の考え方や価値観を理解し、同じ価値観、基準、想いでリーダーシップを発揮することを目指します。  

 

研修カリキュラム:

Ⅰ.ホスピタリティの意味と組織運営への活かし方

 ・ホスピタリティの定義

 ・ホスピタリティの種類

 ・ホスピタリティを仕事に活かす意味Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

 

Ⅱ.リーダーシップ・マネジメントの時代潮流

 ・目標達成と心理的安全性の相関図

 

Ⅲ.実践!ホスピタリティ・リーダーシップ

 ・STEP1 関係の質を高める

 ・STEP2 思考の質を高める

 ・STEP3 行動の質を高める

 

Ⅳ.なりたいリーダー像と明日から実践したいこと

 ・なりたい自分を設定する

 ・明日から実践したいこと

 

受講者の声(抜粋):

・自己のリーダーシップがどういう構成になっているのかを冷静に受け⽌めることが出来、今後の自己のリーダーシップとしてどう成⻑してゆかなければならないのか再度こうして考えるきっかけとなりました。

 

・相手の心を栄養を満たすこと(ストローク)の大事さ→たわいもない会話は広くしていてコミュニケーションが取れている気になっていましたが、大切な要素が欠落していたように思います。

 

・ホスピタリティリーダーシップ→メンバーの輝きで生産性を最大化するリーダーシップ、まさに私がしたいことであり、団体戦で勝負する私たちに必要なリーダーシップです。一方、目的や目標を明確に示せていないことが反省点であり、改善したいことです。

 

・人それぞれモチベーションとなる「やる気スイッチ」が違うことを改めて学べましたので、まずは仲間それぞれとしっかりと対話し、どのような欲求をもっているのかを理解したいと思います。

 

・本研修はマネジメント(導き方)という観点からとても分かりやすくご教示いただいたと感じています。まず自分からストロークを意識した声がけをしてゆきたいと感じました。

 

・相手の心の栄養を満たすストロークについて、挨拶一つでも相手に与える印象の違い。「名前を読んで」あいさつすることは心を満たす大きな要因になると考えます。

 

・リーダーとしての人間像、部下への接し方を少し変えることで、職場環境が目に見えるくらい変わることが発見できました。より⼀層「見える化」を実施することで、仲間全体の意識向上にもつながることも気づきました。

 

・リーダーシップに関しても、一般的なものとホスピタリティを取り入れたリーダーシップの違いを学ぶことができました。強制的に「しなくては」「やらなくては」という意識ではなく、「したい」「やりたい」という自発的な意欲に変わり、指⽰や命令ではなく、信頼関係に基づいたリーダーシップが重要だと学びました。このように、部下の成⻑がリーダー自⾝の成⻑にも繋がる組織作りが進んでいることを理解でき、大変有意義な時間となりました。

 

・リーダーシップとは、自分の意志を押しつけるのでは無く、他者の尊敬から自然に生まれる信頼関係。やる気スイッチは人それぞれ違う部分にあると、船坂さんの講義を通じ、参画者の挙手により新たな発見となりました。

 

・まさに永遠の課題として解決の糸口が見えぬ世界と自らで勝手に苦しんでいた最中の本研修に、大変救われた時間だったとも振り返ります。著書も拝読させていただき、ところどころ耳の痛い内容もありましたが、同じく悩み、一歩踏み出しては過ちを犯してしまっているリーダーもいらっしゃること(同じ境遇)が分かり(むしろそのような方々の方が多い)、今本研修にで会えたことに感謝を覚えた次第でございます。

 

・当ホテルはキャスト数も少ないのでコミュニケーションを取ることは出来ていると考えていた反面、目的や目標の設定を通じて働き甲斐や生き甲斐を⾼め個々の能力を引き出すマネジメント能力の不⾜を痛感しております。職場のホスピタリティを⾼めていくことが、実はキャストの幸福実現に直結する早道であると学んでおります。

 

・総評としては、1日の研修だったにもかかわらず、非常に⾝になる研修を受講できたという事です。

 

・現場が末端の最前線であり、キャストの働きやすさ、楽しさ、やりがいを促進させるには、リーダーの振る舞い立ち姿が一番の影響があるのを実感いたしました。

 

・一緒に働くキャストより話をかけていただいた場合にはパソコンの手を止めて、相手を向いて、目を見て話をきくこと。忙しさにかまをかけてながら聞きではなくしっかりと一人一人と向き合ってゆきます。

 

・先日いただきましたクチコミに「最高のホスピタリティ」のお言葉をいただきました。私たちにはいつもと同じような対応と会話でしたが、お客様の大感動へとつながりました。本日のお話から、あの時仲間と適切な会話を行い、困っているお客様へも「わかりました」だけでなく、より良い方法を遠慮なく尋ねることができましたこと、このことは日ごろから仲間同士のコミュニケーションを大切にしております結果であったと本日のお話からも感じています。

 

・「ありがとう」の連鎖しかないこの仕事。と改めて気づかせていただきました。だからこそ、もっともっと、常に「ありがとう」を言葉にする文化を根付かせてゆきたいと考えます。

 

・私が一番、心に残った項目は『組織の成功循環モデル』でした。関係の質を向上させる事。本研修でも仲間との心理的安全性がいかに今後、重要となってゆくか昭和時代のよき時代の指導も継承しながら現在の時代にあった人財育成の習得に役立てて参ります。

 

・皆さんへ目を向けることができていたのか、しっかり目を向けて話ができていたのか、常に明るく皆さんに接することができていたのかを顧みました。皆さんのやる気スイッチの違いを鑑みての接し方、そのやる気スイッチ事態を見極めることの難しさも日々感じております。

 

・徹底した相手を思う気持ちを持つことを継続する事。「相手の心の栄養を満たす」これはスタッフに限らず、袖振り合った皆さんにこの気持ちを持ち続けることができれば、素晴らしい関係性ができ、お互いに幸福な気持ちで充満できるであろうと考えられます。それは決して穏やかな関係性ではないとも示唆していただきました。

 

・ストローク、鏡の法則の通り先ずは仲間の意識を高める為に相手の心のコップを満たす考動が取れていたか、笑顔、名前を呼ぶなど単純でありながら日々実践することで意識も変えていけるのだと考えさせていただきました。

 

・毎日の積み重ねで心の栄養が満たされ仲間が前向きに働ける環境を作れます。仲間をプラス思考に向かわせるよう心のコップをいっぱいに満たせるよう先ずは挨拶から変えていきます。

 

・スタッフ一人ひとり個性に合わせて様々な角度から考えられたモチベーションアップの施策が重要であると改めて感じましたので、今後の仲間への接し方を厳しくも愛情あふれるスタンスで行ってまいります。

 

・従業員にはお客様や他者の喜びが自身の喜び、モチベーションになると気づいてもらい、ホテルの仕事が楽しいと笑顔で出勤してくる従業員が一人でも多くなるよう、私はリーダーとして導いていけるよう取り組んでまいります。本日は多くを学ぶ機会をいただき、誠にありがとうございました。

 

・今までで聞いたことのない内容もわかりやすく説明いただき感謝しております。

 

・まずは、自分の笑顔や習慣が職場の雰囲気を作り出すということ、常に明るく前向きな姿勢でいることを心掛けたいと思います。

 

・インナーホスピタリティ(社内)を高めることが重要で「心温かいホテル」をテーマにしている当社においては、「お客様第⼀」という基本的な考えの中に「仲間も第⼀」という考えも忘れずに、その両輪で前進して参りたいと思います。

 

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