Outline
| 対象 | チーフ、スタッフ |
|---|---|
| 人数 | 60名様(2回に分けて実施) |
| 時間 | 各2時間00分 |
| 研修スタイル | リアル対面形式 |
| 研修目的 | ◆ 心理的安全性とは、メンバー同士が対人関係において不安や不満を感じない職場環境を意味します。その心理的安全性を理解し、風通しの良い、働きがいのある職場を作る為に何が必要なのかを学びます。 ◆ 自分の「思考」と「行動」の習慣を見直し、職場の心理的安全性を高める上でどのような言動、行動、態度が大切なのかを学びます。 ◆ 同じ境遇である仲間同士の想いや価値観を共有し、相互理解を深め、同じ価値観、基準で現場指導をできるようにします。 |
研修カリキュラム:
Ⅰ. 心理的安全性を理解する
・心理的安全性とは?
・心理的安全性を保つ行動
・自職場の心理的安全性チェック
Ⅱ. 心理的安全性を高める「思考」と「行動習慣」
・ホスピタリティマインドを高める
・ホスピタリティの種類
・インナーホスピタリティを高めるための思考と行動習慣
・自身のパーパスを明確化する
・メンバーのタイプを理解し多様性を受け入れる
Ⅲ. 心理的安全性を高める「表現力」を磨く!
・お互いの心を満たし合うストローク
・笑顔力トレーニング
・傾聴力を高めるアクティブリスニング
Ⅳ. 本研修で得たことを振り返り、明日からやりたいことを明確にする
・本研修で得たこと(学び・気づき・発見)
・今日から実践したいこと
受講者の感想:
・それぞれに悩みながら、考えながら日々業務に取り組んでいるのだと思いました
・普段は本社の総務でデスクワークなので、現場の皆さんの声を聞くことができてよかったです。さらに自分自身も影ながら社員の皆さんを支えていけるように頑張っていこうと思いました
・もう少し自分のキャラを出して親しまれる努力をしないといけないこと
・インナーホスピタリティを高め、働きやすい職場にしていきたい
・感情は伝播する!自分・相手の働きがいを高めることでチームのパフォーマンスが挙がり、お客様にご満足いただける
・自分の職場は恵まれていることを痛感できました
・ひとつの挨拶でも、相手が受ける印象がこんなにも違うんだとトレーニングがとても為になりました
・挨拶しているつもりでも、朝の作業時などは目を見て挨拶してないことに気が付いた
・コミュニケーションの大切さを実感しました。ありがとう!を合言葉に現場の雰囲気を挙げていきたいです。
・苦手な人にこそストロークを出し、向かい合うことで職場の心理的安全性を高めることが出来てるというお話しに感銘を受けた
・相手のことをより深く知ろうとする努力をしてみようと思います
・目を見て笑顔で挨拶の大切さが改めてわかりました
・いい一日を過ごすために笑顔でいると周りもハッピーになること
・自分の満足度が高まることで相手の気持ちも和み、不安や不満を感じにくくなること
・みんなが気持ちよく仕事ができるように、チーフとして自分から働きかけていかなければと思いました
・相手の目戦に合わす、相手の名前をつける、少しの気遣いで人間関係が良好になる。今日から実践したいと思った。
・自分が何のために仕事をしているか振り返ることができた
・今日の研修で学んだことは明日からでも簡単に取り入れられそうなことがたくさんありました。明日から働きやすい環境作りを頑張りたいと思います。
・自分が手本となり、より良い職場環境になることに力を入れたいと思いました
・今以上にコミュニケーションを取り、より良い職場作りをしたいと感じました
・皆を巻き込んで安心感がある職場作りの重要性
・今日のお話を聞いて自分のパーパスを明確にするということが大事と気付きました
・働きやすい環境は、少しの気遣いが必要
・これからはまず自分からアクションを起こしてみようと思った