ホスピタリティを活用した競争力は「社内」に対するホスピタリティの提供から始まります。
社員の笑顔なくして、
顧客の笑顔はありません。
多くの企業が「クライアントに対して」ホスピタリティを提供しようと躍起になっていますが、順序が逆です。
社員の笑顔なくして、顧客の笑顔はありません。
つまり、ホスピタリティを活用した競争力とは、「ホスピタリティを企業運営にインストール」し、社員同士の関係の質を向上させ、「社内に充満したホスピタリティ」を顧客サービスに活かすことで「顧客から選ばれる理由」を作ることなのです。
ホスピタリティを提供する対象は「外側」のクライアントではなく「内側」にいる社員たちなのです。