自分の軸を持つ

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先日、プロ野球のドラフト会議がありました。

清宮君の7球団からの1位指名に驚く一方で、

ドラフト候補に上がりながら、涙を飲んだ選手も多数いました。

その中でも、ある選手が母子家庭でお金が無い中で、

大好きな野球をやらせてくれるお母さんに、プロ野球選手になって

恩返しをしたいという選手の物語がテレビで放映されていました。

やはり「自分の為」だけではなく、「誰かの為」になるほうが自分の力が引き出されますし、

困った時や、苦しい時を乗り越える「自分の軸」になります。

私はホスピタリティ研修で「何でこの仕事に就いたのか?」という質問をします。

先日もあるホテルの新入社員研修で、調理希望の男性に、この質問をしました。

「何でこの仕事を選んだの?」

その新入社員は、「自分は母子家庭でお母さんに大変な苦労を掛けてきた。

だから、お母さんに美味しい料理を食べさせてあげたいという想いでこの仕事を選びました。」

ある男性ウェディングプランナーは、

「自分は中学1年の時に両親が離婚をしてとても辛い目に合いました。だから、離婚させない結婚式

を創る為にこの仕事を選びました。」

これが、彼らにとっての仕事における軸です。

ただ終業時間を過ごす1日と、彼らのように目標、目的を持って過ごす1日とでは、

「時間の質」が明らかに違い、1日、2日では小さな差にしかならなくても、

2年、5年、10年経った時に大きな差になることは間違いありません。

どんな仕事にも、ちゃんと意味、意義があります。

もう一度、自分がこの仕事をしている意味・意義を考えてみるのも、

これからの人生にプラスになりますよね。

不安の多い世の中だからこそ、「自分の軸」をしっかり持つ必要性を感じます。

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